学校_001

学校_002


新学期、始まりましたね! 

この話は、新学期ではなかったと思うんですけど… イラストレーターになるまでの黒歴史漫画
「隙あら」1話にサラっと描いたことあるんですが、

 昔から絵を描くことが好きだったけど 下手…というか、なんというか、人を傷つける絵しか描けなくて、
そんな癖をもった私にも問題はあると思うんですが… 


友達の似顔絵を描いたら、クラスで話し合いになったことがありました。


 生活指導の先生に「おまえの絵は暴力」って言われました。 


可愛くない生徒だったので、他にもチラホラ、目をつけられていたと思います。

 学校そのものが校則も厳しく、イジメにかなり敏感な学校だったので、
先生方もちょっとした芽も根っこから掘り起こして駆逐してやる!っていう
気持ちだったんでしょうね。 

そんなこんなで、周りの生徒にも冷やかされ、捻くれて、しばらく中学校を休んだことがありました。


母自身、不登校まで行かないものの、
友達は皆無で学校は行ったり行かなかったりしてたらしく、
私にもそこまで厳しくありませんでした。 

「しんどいなら休めば?」って感じでした。

父はそもそも興味なさそうでしたね〜。


そのあたりは気楽だったと思います。 それで学校に行かず、一緒にテレビを見ていたら
学校のイジメ問題のニュースが流れて

… 気まずかったなぁ。 


ただ、母は気を使ってなのか、
心の底から引っ越しをしたかったのかわからないけど、

 「死にたくなるほど嫌な気持ちになるなら、引っ越せばいい。」 って言ってくれました。

 私はその言葉でとても心が軽くなりました。 その後、父に、その前に掃除しろって怒られましたが。  

でも、いざとなったら、本当にヤバくなったら 逃げる選択肢ができるんだって。 この言葉は本当に救われました。 

人は今見ている世界が全てと思い込んでしまう。
全くそんなことはないのに。
特にこどもは、そう思っちゃいます。


辛い現実は変わらないけど、気持ちが変わるだけで、
世界もこんなに変わるんだって。


むしろ、自分が見てる現実の世界って、
自分の心が影響されたものなんですよね。 


SNSでは、大人がもっと学校の環境を変えるべき!
イジメの加害者をどうにかするべき!という意見もチラホラ聞きます。 

そうやってSNSや影響力ある方が、
声を上げるのは素晴らしいことだと思います。 私もその意見は大賛成。 


どんな大きな改革も、最初は小さな行動から、声を上げることから始まるもの。 


ただ、組織の改革というのは、果てしなく時間と労力がかかるもの…。


戦うのって、あらゆる犠牲も大きいんですよね。  人生の大切な時間を無駄にしてしまうこともある。

それならば、とりあえず一時的にでも、逃げることって大事だと思います。 戦うにしても、そのまま環境を変えて心機一転やり直すにしても。 

場所、環境を変えれば
そこに自分の変わる意志もあれば
人は変わることができると
私は思います。

ズボラな私の場合は、ですが。


 戦うことすら面倒な、どうしようもない組織や人間って
悲しいことに一定の数、存在していると思っていて…
運が悪かった、と離れるのもアリではと思ってしまいます。 

これは、私が1年で転職を3回した時に感じたことなので、
こどものことになるとまた、重さが違ってきますが… 


中学生の私は結局この後、学校に行きました。 


微妙に一週間くらい休んだので、これまたクラスで話し合いになりましたが。

 「おまえの絵は暴力だ」と言った先生とは卒業するまでギクシャクしたし、
他にもぶつかりましたが、以前に増してその先生のヒドイ似顔絵を描いては破り捨てるという奇行を繰り返して絵は上達することができましたので


先生のおかげで絵が上手くなりました感謝してますありがとうございます!!!ってウッソー!!!ばぁか!!!一生忘れねえからな!!!
このオカッパピンクジャージのメガネ野郎!!!



って、ぶっちゃけ今でも思ってます。


 傷つけられた方は一生忘れないんですよ。







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